“国内導入実績No.1” の理由とは?
コンテンツが充実
さまざまなコンテンツタイプを保有するTRC-DLコンテンツに加えて、読み物系が充実しているLibrariEコンテンツも提供可能です。
幅広い利用者ニーズに応える多様なラインナップが揃っています。
「LibrariE」は(株)日本電子図書館サービス(JDLS)の提供です。
(株)日本電子図書館サービスは、右記5社の出資により構成されています。(株)KADOKAWA、(株)講談社、(株)紀伊國屋書店、大日本印刷(株)、(株)図書館流通センター
豊富な図書館システム連携機能(図書館システムとの高度な連携機能を提供可能)
図書館システム連携版であれば、ID/パスワードを発行する業務も必要ありません。
図書館業務システムとのデータ連携が可能なので、図書館のOPACで紙の書籍と電子書籍の両方の検索や貸出状況、予約状況の確認、予約資料のメール連絡を行うことが可能です。
※電子図書館システム単独での運用も可能です。
システム連携機能一覧
非連携版の機能に加えて、連携版独自の機能があります。例えば、
- 図書館のホームページのWEB OPACから、紙の本と電子書籍ともに目的の書籍を検索することができます(ハイブリッド検索)
- 図書館システムでログインしたら、TRC-DL側でログインしなくても電子書籍のみを貸出、閲覧ができます(認証連携機能)
- 予約した本が準備出来た際に、図書館システム経由で利用者にメール通知することができます。(通知情報連携)
独自資料の簡単登録・情報発信(図書館で独自資料を電子書籍化、登録が可能)
図書館、自治体、地元団体等が作成したデジタルデータを活用して自ら電子書籍化・登録することができます。
元データはPDF、動画ファイル、音声ファイル、Webブラウザ上で再生可能な形式であれば、搭載可能です。
ログイン不要で、同時に何人でも読めるので、地域の情報発信ツールとして活用できます。自治体からの住民への情報発信にも役立ちます。
専用サイト・メルマガ等豊富な選書ツール(専用サイトから選書可能)
LibrariEコンテンツ、TRC-DLコンテンツともに、図書館の担当者が選書可能な専用サイトを用意しています。詳しくはお問い合わせください。
先進のWebアクセシビリティ(読書バリアフリー法対応)(すべての人に使いやすい電子書籍へ)
通常版サイトは、ウェブアクセシビリティ規格である「JIS X8341 3:2016」の適合レベル「AA」に準拠した設計・閲覧ビューワになっています。リフロー型電子書籍は文字の大きさ変更・文字色反転・音声読み上げ機能にも対応。
※音声読み上げ機能は、許諾を受けたリフロー型電子書籍で利用できます。
視覚障害者向け利用支援サイト(テキスト版)もご用意
スクリーンリーダー(音声読み上げソフト:PC-Talker推奨)を使用して、全盲の視覚障害者の方でも独力で一連の操作が可能な「テキスト版サイト」を無償で提供しています。
※マウス操作不要 ※2019年6月に施行された読書バリアフリー法に対応しています。