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電子図書館を導入する“メリット”とは?
利用者にとってのメリット
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図書館の開館日や開館時間、天候、距離などを気にせず、いつでもどこにいても、インターネットを通じて電子書籍の検索・貸出・返却・閲覧ができます。
面倒なダウンロードやインストールも不要。端末やOSを問わず、閲覧が可能です。
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音声読み上げ機能や文字サイズ拡大機能によって、読書困難者や高齢者の方々でも気軽に本を閲覧いただけます。
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リッチコンテンツで構成された問題集、資格本、図鑑や絵本などを使う事により、学習効果や学習効率の向上が期待できます。
図書館にとってのメリット
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スタッフによる貸出、予約、返却、督促といった業務が必要ありません。返却期限が過ぎた電子書籍は、自動で返却されます。
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蔵書スペースが不要なため、図書館の規模を問わず導入をご検討いただけます。
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郷土資料や広報誌などの自治体ごとの独自資料を図書館スタッフが自ら電子書籍化、電子図書館で公開、といったことが可能です。
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利用者の書き込みなど汚破損が懸念される問題集、参考書、資格本のような図書でも、安心して取り扱う事ができます。
自治体にとってのメリット
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図書館に行きたくても行けない人に対しても情報や資料を提供する“非来館サービス”を、比較的安易に導入いただけます。
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独自資料として郷土資料や広報誌を公開することで、日本全国、ひいては海外の方々にも自治体をアピールする手段として効果を発揮します。
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各部局が作成した資料をわかりやすく、かつ手軽に公開することが可能なため、地域住民に対し効率的に情報発信ができます。
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障害者サービスや子育て支援、子どもの教育の充実、教育格差の是正などの手段にもなります。