香りのご提案
本と出合う場所、そして知識が集積される場所である図書館は、いま居心地の良さが求められています。
香りで空間のイメージを明るくし、居心地の良いリラックス環境をつくることができます。
なぜ図書館にアロマを?
図書館の入口に香りを導入するのは、いらっしゃる皆さまへの「おもてなし」の表現と、外の社会から一歩図書館に入った時に「嗅覚」で瞬時にメンタルのスイッチを切り替えていただけるという理由からです。
こんな香りがあります
サポートブレス


香りのイメージ:
清潔感・安心感のある香り(ユーカリ・レモングラス+ペパーミント)
リバイブモーニング


香りのイメージ:
明るくのびのびした香り(ピンクグレープフルーツ+ローズマリー)
グリーナグリーン


香りのイメージ:
明るい森の中で森林浴をしているような香り
シンチャ


香りのイメージ:
新茶を思わせ、優しくあたたかみのある香り
香りにできること
香りで空間のブランディングをしていくことは、他の図書館との差別化になるだけでなく、サービス提供者側の「思い」が表現できるツールにもなります。
- 明るく温かみのあるスペース、広がりのある空間を演出
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柑橘系を中心にした優しい香りが「明るく」「安心感のある」空間づくりをサポートします。
また、ユーカリやグリーンの葉の香りで、大自然や緑の明るい森のイメージを彷彿させるブレンドは「広い」「自由な」「清々しく気持ちのよい」空間印象を創造します。 - <適正ブレンド> リバイブモーニング / サポートブレス / シンチャ
- ストレスを緩和し、清潔感のある空間へ
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多くの場合、図書館は「静かにするべきである」という暗黙のルールが存在します。場合によっては、その静けさをストレスに感じる人もいるでしょう。多くの来館者により、図書館の利用そのものに不安がある場合もあります。そんなストレスを和らげる効果が、香りにはあります。
また、図書館は様々な方が利用しますので、多くのニオイが混在します。消臭剤などでニオイを除去する方法もありますが、香りによるマスキングにより、単なる消臭効果だけでなくプラスの効果を発揮します。たとえば、抗菌効果があるとされているユーカリベースは、清潔感を感じる「すっきり」「さっぱり」した印象のブレンドです。
- <適正ブレンド> グリーナグリーン / サポートブレス
さまざまな場所で導入されています
一流レストランやオフィスのエントランス、シェアオフィスなどで導入されている安全に配慮したアロマオイルを使用しています。
香りの安全性について
香料原料は世界で2600種類以上もあり、食品、化粧品、空間アロマと用途に合わせて安全にブレンドされる必要があります。IFRAは世界の香料原料の安全性を決定する唯一の機関となり、世界の香料会社は毎年改正される原料の安全基準によってブレンドの安全性を確認しています。
日本ではアロマは雑貨に分類され、国内で独自のアロマ協会を立ち上げて、自主的に品質管理の基準を提唱している所もあります。日本の雑貨の分類では違法ではありませんが、安全な香料として世界に流通させる時は、IFRA以外の安全基準が通用しません。安心して使用できる香りを提供するため、世界基準であるIFRAの原料のガイドラインに沿ってブレンドを調香し提供しています。
- IFRA
- IFRA実施要綱について(日本語)
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