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TRCスタッフで北九州市立八幡図書館に勤務する富原まさ江さんが翻訳した本『料理からたどるアガサ・クリスティー 作品とその時代』が出版されます

TRCスタッフで北九州市立八幡図書館に勤務する富原まさ江さんが翻訳した本『料理からたどるアガサ・クリスティー 作品とその時代』が出版されます

2024年8月16日(金)原書房から、TRCスタッフで北九州市立八幡図書館に勤務する富原まさ江さんが翻訳した本『料理からたどるアガサ・クリスティー 作品とその時代』が出版されます。

紹介
ミステリの女王にとって食事は、創作においても、実生活においても大切なものだった。作中の晩餐会で、登場人物の故郷の味として、殺人の凶器として登場する料理から見えるものとは。当時の手法に沿ったレシピと解説でたどる。

富原さんによると、「アガサ・クリスティー長編66作品の作品案内やその作品にまつわる料理のレシピ、時代ごとのイギリスの世相など盛りだくさんの内容です。」とのことです。

原書房の紹介ページはこちら

『料理からたどるアガサ・クリスティー 作品とその時代』

  • 価格:2,530円(本体2,300円+税)
  • 著者: カレン・ピアース
  • 翻訳:富原まさ江
  • 出版社:原書房
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掲載:2024.07.12