- ホーム
- トピックス
- イチオシ図書館イベント
- サッカーのまちの交流展示@韮崎市立大村記念図書館&さいたま市立大宮図書館
サッカーのまちの交流展示@韮崎市立大村記念図書館&さいたま市立大宮図書館
韮崎市立大村記念図書館と、さいたま市立大宮図書館との交流展示が実現しました!
2019年8月31日(土)のサッカー・J リーグ、ヴァンフォーレ甲府 VS 大宮アルディージャ戦にあわせて、両サッカーチームのホームタウンである韮崎市・さいたま市の図書館、韮崎市立大村記念図書館とさいたま市立大宮図書館のサッカーコーナーにて、交流展示を実施いたしました。
来館者のみなさんに関心を持っていただき、対戦を盛り上げたいという想いから、試合日の前後2週間ずつ、両館のサッカー関連資料常設展示に、対戦相手サッカーチームのグッズと市の観光パンフレット、地域に関連する資料を置いています。


韮崎市立大村記念図書館の様子
韮崎市は、昔からサッカーが盛んな土地柄で、JR韮崎駅前や市役所にはサッカー像やサッカーボールのモニュメントがあり、中田英寿氏は韮崎高校の出身として知られています。
そこで、来館者にサッカーを身近に感じていただき、郷土韮崎のサッカーの歴史や蹴球の魅力について伝えていくことを狙いとして夏休み期間に合わせ、7月20日(土)に「サッカーのまち韮崎」をテーマとしたサッカーに特化した常設の棚を設けました。
常設コーナーでは韮崎とサッカーとの繋がりをメインに、「韮崎でのサッカーの歴史」と「韮崎をホームタウンとしているヴァンフォーレ甲府」を大きく取り上げ、当館所蔵のサッカー関連資料を一か所に集めて展示しています。

サッカー常設展示コーナー正面

ヴァンフォーレ甲府関連(正面左)

韮崎のサッカーの歴史(正面右)

ヴァンフォーレ応援イベントで作った巨大サッカーボール

ガラスの向こうは市民交流センターのサッカーコーナー

柱の3面に展示コーナーを設置

面陳・ポップをつけて展示

入口から展示コーナーまで誘導
この度設置の常設展示に関しては、今後も資料を増やしていくほか、来館されたみなさんに楽しんでいただけるよう今後とも工夫を行っていきたいと考えています。
さいたま市立大宮図書館の様子



8月31日(土)に試合がありました

ヴァンフォーレ甲府のマスコット、ヴァンくん
報告:2019年9月
韮崎市立大村記念図書館 加藤
さいたま市立大宮図書館 篠原
- 関連リンク
掲載:2019.09.26