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図書館内ショップ 「TOSHOP(トショップ)」実証実験を和歌山県海南市「海南nobinos」にて開始しました
公共図書館内で本や文具雑貨、地域商材などを販売する図書館内ショップ「TOSHOP」は、公共図書館 に “本を借りる場所”にとどまらない付加価値をつけることで、地域の人たちが集い、 文化を育むコミュニティセンターとしての可能性を広げ、読書人口を増やすことを目指す取組みです。 2025年5月31日(土)より、SHOP(トショップ)」の実証実験を和歌山県海南市「海南nobinos」にて開始しました。

海南nobinos外観

海南nobinos館内のようす

海南nobinos 1階館内図
TOSHOP準備(OPEN前日)

和歌山県の地域商材が入ったところ。これから商品ディスプレイを開始します。15時頃の様子。棚にどんどん商品を詰めていきます。

お客さまが見やすく手に取りやすいレイアウトを考えます。和歌山県の地域商材をチェックする館長とチーフ
OPEN! 2025年5月31日(土)14:00~

TOSHOP完成! 正面からの写真です。

文房具の棚

Nobinosで人気の本を販売しています。

海南市地域商材の棚。9社が手をあげてくださいました。

TOSHOPオープンを祝して、弊社社長の谷一が祝辞を述べました。
海南nobinos概要
和歌山県海南市にある複合施設です。日本一の開架冊数となる絵本5万冊を蔵書した図書館機能、市民活動・生涯学習活動支援機能、子育て支援機能、カフェ、広場などを備えています。2020年6月1日に開館し、図書館だけでなく、様々な機能を持つ施設として、地域住民の交流や賑わいの場として活用されています。人口約45,000人の小さなまちで、開館から5年で来館者数300万人を突破。地域に必要な場所として愛されています。
住所 | 〒642-0002 和歌山県海南市日方1525-6 |
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施設概要 |
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利用時間 |
9:00~21:30 ※図書館の休館日は第2・第4木曜日です。 ノビノスパーク休場日は毎週木曜日です。 託児室休室日は毎週木曜日です。 木曜日が祝日の場合は通常どおり開館します。 休館日であっても、授乳室・子どもトイレなどは利用できます。 |
休館日 | 12月29日~1月3日 |
蔵書冊数 | 最大 約15万冊 |
指定管理者 | TRC海南(株式会社図書館流通センター、大揚興業株式会社、株式会社明日香) |
- 関連リンク
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- 海南nobinos 公式サイト
掲載:2025.06.27