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2020年6月1日(月)に海南市民交流施設海南nobinos(ノビノス)がオープンしました

2020年6月1日(月)に和歌山県海南市の図書館、貸室、子育て支援機能などの機能を備えた複合施設、海南nobinos(ノビノス)がオープンしました。

4月19日(日)開館を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため2度の延期を経て、6月1日(月)にオープンしました。
2020年6月1日(月)に海南市民交流施設海南nobinos(ノビノス)がオープンしました

海南nobinosのオープン当日の様子

2020年6月1日(月)に海南市民交流施設海南nobinos(ノビノス)がオープンしました

オープン当日は午前9時よりテープカットが行われました。
午前中は平日、学校の再開と重なりほどよい混み具合となりました。
午後は学校帰りの中高生や家族連れが多く来館され、開館を市民の皆さまが心待ちにしていたことが伝わりました。
当日の来館者数は2,640人となりました。

海南nobinosの特徴

2階 絵本のライブラリー
2020年6月1日(月)に海南市民交流施設海南nobinos(ノビノス)がオープンしました
絵本のライブラリー
2020年6月1日(月)に海南市民交流施設海南nobinos(ノビノス)がオープンしました
託児室(撮影:北山勝哉写真事務所)

日本一の開架冊数となる5万冊の絵本が並ぶ、柔らかい本棚で作られた迷路のような空間。
子ども連れで訪れた親がゆっくりと本を選べるよう託児室も備えています(2時間200円~、新型ウイルス対策でサービス開始は未定)

3階 こどものライブラリー
2020年6月1日(月)に海南市民交流施設海南nobinos(ノビノス)がオープンしました
2020年6月1日(月)に海南市民交流施設海南nobinos(ノビノス)がオープンしました

海南の伝統色の階段を登ると児童書のフロア。
寝転べる読書スペース「読書の森」、靴を脱いで上がる閲覧席など、読書を身近に楽しめる空間となっています。写真はいずれも撮影:北山勝哉写真事務所

4階 メインライブラリー
2020年6月1日(月)に海南市民交流施設海南nobinos(ノビノス)がオープンしました
2020年6月1日(月)に海南市民交流施設海南nobinos(ノビノス)がオープンしました

大人向けの落ち着いた空間には、実用書や小説を取り揃えています。写真はいずれも撮影:北山勝哉写真事務所

ノビノスホール
2020年6月1日(月)に海南市民交流施設海南nobinos(ノビノス)がオープンしました

発表会やイベントなど、幅広く利用できる可動式客席を備えたホールです。写真は撮影:北山勝哉写真事務所

海南nobinos 施設概要

住所 〒642-0002 和歌山県海南市日方1525-6
開館時間 施設の開館時間は9:00~21:30
図書館機能は20:00まで
休館日 年末年始
毎週木曜日は図書館機能、託児室は休止
蔵書数最大 約15万冊
延床面積7,850.23m²
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掲載:2020.07.02