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「人型ロボットのプログラミング教室&AI-miniビブリオバトル」を開催しました@行橋市図書館
2018年10月27日(土)、行橋市図書館において、子どもたちがプログラミングしたロボットでビブリオバトルを開催しました。人工知能(AI)と読書週間を合体させた文理融合?の企画です。


商標登録されている名称<ビブリオバトル>をロボットでも使っていいのか「普及委員会」に問い合わせたところ、ディスカッションタイムを人がするのであればOKという回答をいただきました。
さらに、「把握する限り国内初です」という期待を含めたコメントもいただきましたので、早速、その旨メディアでお伝えしたところ、全国紙3紙と地元紙やテレビ局の取材がありました。
自治体からPC8台、システム会社からロボットとプログラミングコーチをご提供いただき、隣町の工業大学からHUBやケーブルと学生5名の協力をいただいたおかげで、この企画が実現できました。
また、スタッフ手作りの舞台でロボットも引き立ちました。
今後の展開として、使用したビジュアル型言語の作り方次第では、発話に障害を持つ人たちも楽しくビブリオバトルができるのではないかと思います。
RKB毎日放送のWebサイトでもイベントの様子が動画で紹介されましたので、よろしければご覧ください。
https://rkb.jp/news/news/45391
報告:行橋市図書館 酒井
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- 行橋市図書館 公式サイト
掲載:2018.11.13