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国内初 4K-eDESK@矢板市立図書館 2017年2月25日

2017年2月25日(土)栃木県矢板市立図書館において、シャープ栃木工場(同市早川町)で開発されたディスプレイ一体型デスク「4K-eDESK(イーデスク)」のテスト導入を開始致しました。同製品は「やいたブランド」に認証され、ブランド認証授与式も図書館で催されました。
授与式後、齋藤 淳一郎市長より「図書館の他、市役所や道の駅などでの活用を検討したい」との、コメントもいただき、本格導入に期待も膨らみます。
閲覧はもちろん、美しい画像の鑑賞にも最適な4K-eDESKですが、おすすめメニューより、矢板市立図書館所蔵CD「わいわい文庫」、「下野新聞縮刷版」(DVD)、「ADEACデジタルアーカイブ」、矢板市のホームページの閲覧など、最新の高精細画面を体験していただきました。テスト導入は4月末までを予定しています。

入口から入ってすぐのカウンター横へ設置
(テスト導入期間中)

矢板市 齋藤 淳一郎市長は
矢板市ホームページを閲覧

「わいわい文庫」を体験

下野新聞縮刷版を閲覧
ADEACデジタルアーカイブを4K画面で体験

栃木県高根沢町図書館「上の原遺跡出土土器3Dビューア」

岡山県 津山市郷土博物館「江戸一目図屏風」
「やいたブランド」認証授与式の様子



齋藤市長(右) と シャープ(株)上杉部長
掲載:2017.03.15