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青梅市中央図書館が来館者数500万人を達成しました!
青梅市中央図書館が入る複合施設
中央図書館内の様子
平成20年3月1日にJR青梅線・河辺(かべ)駅北口に開館した青梅市中央図書館は、一日平均2,000名にご来館いただいています。平成21年1月17日に50万人を達成したのを皮切りに、同年11月14日に100万、平成23年7月21日に200万人、平成25年3月16日には300万人を達成しました。
平成28年4月より、TRC青梅グループが指定管理者として運営を開始し、開館日・開館時間を拡張するとともに、カフェの自動販売機を設置し、毎週月曜日に一時保育サービスを開始するなど、利用者の皆様にご好評をいただいています。そしてこの度、平成28年9月5日に来館者数500万人を達成することができました。
来館者数500万人目となったのは、青梅市東青梅在住の佐藤真弓さん。10時半ごろに来館した佐藤さんは、図書館のエントランスで500万人目と認定され、500万人達成の記念式典に参加しました。
式典では青梅市長・浜中啓一氏から挨拶があり、「500万人達成の認定証」と「花束」が市長から佐藤さんに贈呈され、青梅市教育長・岡田芳典氏からは記念品が贈呈されました。
浜中市長から認定証を授与される佐藤真弓さん
市長・教育長・中央図書館長と記念撮影
佐藤さんは月に2~3回は中央図書館に訪れるそうで、1度に借りる冊数は5~10冊、速読を習ってからは1日1冊を読むのが日課とのことです。28万冊の蔵書がある青梅市中央図書館を便利に使っており、中央図書館の良さを尋ねたところ、「駅から近いのが一番ありがたい」「置いてある本の種類が多く、中を確認して借りられるのが良い」と話されていました。
500万人達成の認定証
佐藤真弓さんと中央図書館・平賀館長
青梅市中央図書館は通勤・通学帰りや買い物の際にも気軽に利用できる都市型図書館として、多くの皆様にご利用いただいています。500万人の皆様にご来館いただいた青梅市中央図書館では、これまで以上に利用者の皆様が便利にお使いいただけるよう、さらなるサービス向上を目指してまいります。青梅市図書館のキャラクター“図書館妖怪♥ち~のん”とともに、皆さまのご来館をお待ちしております。
一時保育を実施している3Fおはなしのへや
図書館妖怪♥ち~のん
青梅市中央図書館のご案内
住所:東京都青梅市河辺町10丁目8-1 河辺タウンビルB 2~4階
電話:0428-22-6543
休館日:第3月曜日(休日の時は開館し、翌平日が休館)、第3火曜日(休日または定期休館日のときは、定期休館日を除く翌平日)、特別整理期間、年末年始(12/29~1/3)
蔵書冊数:約288,000冊
開館時間:9:00~20:00
指定管理者:TRC青梅グループ
掲載:2016.09.08