イチオシ図書館イベント
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2016年3月5日(土)文京区立小石川図書館で、音楽プロデューサーでコラムニスト、ラジオパーソナリティのジェーン・スーさんのトークイベントを行いました

『私たちがプロポーズされないのには101の理由があってだな』『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』などの軽妙かつ深い著作や、TBSラジオ「相談は踊る」などが大人気のスーさんは、実は文京区小石川育ち。子どものころから小石川図書館をよく使われていたとのことで、普段トークイベントはあまりやっていただけないそうですが、小石川図書館なら、と引き受けていただきました。

ジェーン・スー トークイベント@文京区立小石川図書館
ジェーン・スー トークイベント@文京区立小石川図書館

事前に参加者募集申込をしたところ、あっというまに満席に。
当日も、ほとんどキャンセルが出ず、94名の参加者が、小石川図書館4階ホールに集まりました。
まずは、スーさんの、「小石川の思い出」話。昔からあったお店のこと、茗荷谷の駅前のこと、都心なのに適当に田舎で、住んでいる人が良い方で、という地域性を語っていただきました。

そして、子どもの頃、足しげく通った「小石川図書館の思い出」も語ってくださいました。本を読むだけではなくて、へんてこな専門雑誌があったり、映画会があったり。おこづかいがとぼしい子どもでも多様な文化に触れることができました。なによりも、充実した音楽資料に、どっぷりはまっていたそうです。トークのなかでは、スーさんが中学生のときに借りた記憶があるユーミン(荒井由実/現松任谷由実)やオフコース、松田聖子や中森明菜などのLPレコードを、紹介いただきました。
そして、前述の『私たちがプロポーズされないのには101の理由があってだな』『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』などの本が生まれた秘話などもたっぷりお話いただきました。

最後には、TBSラジオ「相談は踊る」にちなみ、参加者の皆さまから寄せられたさまざまな「相談」に、スーさんが次から次へと答えていく時間をとっていただきました。

「ご活躍のスーさんですが、今の状況や仕事にあきてしまうことはありませんか? あきてしまってもどうやって前に進んでいらっしゃいますか」
「男性によく間違われます。どうしたら間違われないようになりますか?」
「19年飼っているネコが最近ようやくなついてきました。もっと親しくなるためにできることはあるでしょうか」
「図書館に勤めていると”楽でいいね””本がたくさん読めるでしょう”などと言われます。どんな仕事もそうですがなかなか楽なことではありません。べつに”たいへんね”と言われたいわけではありませんが、どうしたら図書館の仕事のむずかしさと楽しさをうまく伝えられるでしょうか」

など、多種多様な「相談」に、スーさんならではの当意即妙な回答をいただきました。
1時間半のお時間があっという間で、「小石川図書館ならではのイベントだった」と、参加者の方にもご満足いただくことができました。

ジェーン・スー トークイベント@文京区立小石川図書館
ジェーン・スー トークイベント@文京区立小石川図書館

3月5日(土)19:00~21:00までのTBSラジオ「相談は踊る」の冒頭のトークでも、「放送前に地上の楽園・文京区小石川の「小石川図書館」でトークイベント。地元トーク満載で盛り上がりました」とお話くださいました。
こちらから1週間お聞きいただくことができます。
2016年3月5日(土)TBSラジオ「ジェーン・スー 相談は踊る」19時台オープニング
2016年3月5日(土)TBSラジオ「ジェーン・スー 相談は踊る」放送後記

今後も、地域性を活かし、資料と人を結ぶイベントを企画、運営してまいります。

報告:2016年3月8日
文京区立小石川図書館 館長:山田万知代

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