当日は前日までの悪天候が嘘のような快晴でした。メンバーはスタッフ、市職員、同好会、読み聞かせグループ、中高生のボランティアなど総勢70人余り。来場者は約千人。ふだんの日曜日の倍近い人が訪れて大盛況でした。
音楽、歌が流れるのでまさに「おまつり」という雰囲気です。年1度、従来の図書館の枠をはみ出したイベントをやろうというのがコンセプト。新たな利用者の掘り起しが第一の目的です。

バルーンアート

ヒメヒコのパフォーマンス

火おこしゲーム

野点

人形劇

ヒメヒコメンバーの読み聞かせ

報告：2013年5月18日
鹿屋市立図書館（鹿児島県）
館長　立石富男