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弘前市立図書館で指定管理者としての運営が始まりました
弘前市立図書館は、2017年4月1日(土)にTRC・アップルウェーブ・弘前ペンクラブ共同事業体による指定管理者としてスタートしました。
弘前市立図書館は弘前公園近くの追手門広場にある図書館で、郷土文学館との複合施設となっています。
また創立当時の市立弘前図書館の建物が隣接して移築されており、図書館の歴史を感じることができます。
1日はオープニングセレモニーが開催され、開館前にお越しいただいた大勢のお客様とメディア関係者が見守るなか、市長と3社の各代表者、こどもコンシェルジュ2名でのテープカットを行い、開館時間の9:30に無事に開館することができました。

テープカット

市長をご案内
1日・2日の2日間はオープニングイベントとしまして、地元絵本作家のワークショップやボードゲームのイベント、BM車お披露目会などを行い、多くのお客様にお楽しみいただきました。
また、共同事業体構成会社のアップルウェーブは、地元コミュニティ放送局を運営しており、
1日は「図書館へ行こう3時間スペシャル」と題したFMラジオの生放送/動画の配信を図書館からお送りしました。

ボードゲーム

BM車お披露目会

FMラジオの生放送

たか丸くんと一緒に
しばらくは忙しい日々が続くかと思いますが、スタッフ一同協力して市民のみなさまに愛される図書館づくりを行っていく所存です。
弘前市はまもなく、桜の見頃となります。
ご旅行などお近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!

記念のクリアファイル

スタッフ集合写真
報告:2017年4月
弘前市立図書館(弘前・岩木・こども絵本の森)館長 山谷 英雄/チーフ 菊池 晃成
掲載:2017.4.27