2013年は『ぐりとぐら』が誕生して50年の年でした。
また絵を描いた山脇百合子さんは市内にゆかりのある方です。
そこで、『ぐりとぐら』の世界を多くの方に感じていただけるように、施設管理者・読み聞かせグループ、そして福音館書店と連携し、さまざまな催し物を行いましたので、報告いたします。
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おめでとう 『ぐりとぐら』 生誕50周年
@東久留米市立ひばりが丘図書館

―― < その1 > 2013年12月14日~15日「ぐりとぐらお絵かき展示」
福音館書店企画の「ぐりとぐら」お絵かき大募集に参加しました。たくさんのお友だち(52名)から応募がありました。
―― < その2 > 12月15日「ぐりとぐらのお楽しみ会」

- 大型絵本『ぐりとぐら』
- 大型絵本『ぐりとぐらのおきゃくさま』
- ぐりとぐらの人形劇
- 工作会(ぐりとぐらのおりがみ)
子ども・大人合せて99名の参加者には、ぐりとぐらの世界にどっぷりと浸っていただけたのではないでしょうか。
この日はお絵かき展示も盛況となり、効果のある連動企画でした。
―― < その3 > 12月22日「ぐりとぐらのかすてらを作ろう」
絵本に出てくるカステラを実際に調理する企画です。
こちらは主に施設管理者の担当となりましたが、皆さん絵本のようにふんわりと作られていました。
報告:2014年1月7日
東久留米市立ひばりが丘図書館(東京都)
館長 物井友和