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令和6年(2024年)8月9日

国内導入実績No.1の電子図書館サービス「LibrariE & TRC-DL」
導入自治体数400件突破 日本の総人口約55%が利用可能

株式会社図書館流通センター(代表:谷一文子 東京都文京区 以下:TRC)が提供する電子図書館サービス「LibrariE & TRC-DL」を導入した自治体数が400件を突破しました。全国の1,788自治体のうち、電子図書館サービス「LibrariE & TRC-DL」の普及率は約22%となり、電子図書館サービス利用可能な自治体人口の総計は約7,000万人を超え、日本の総人口の約55%となりました。

TRC 電子図書館サービス「LibrariE & TRC-DL」 利用可能人口

2024年8月にTRC の電子図書館サービス「LibrariE & TRC-DL」の導入自治体数が404自治体となりました。サービスが利用可能な日本の自治体人口総数は 7,000 万人を超え、日本の総人口の 55%が(※)電子図書館サービス「LibrariE & TRC-DL」を利用可能となります。※理論上

「LibrariE & TRC-DL」 について

「LibrariE & TRC-DL」は、TRCが提供する電子図書館サービスです。和書の電子書籍タイトル数が15万6千点以上(昨年同月比で約21,000点の増加)となります。またオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンクと連携したことにより、音で聞ける【オーディオブック】が「LibrariE & TRC-DL」に導入できるようになりました。「音声読上げ対応可能コンテンツ」が累計で約7万9千点となり、さらなる読書バリアフリーの推進に寄与し、「誰もが読書をあきらめなくてよい社会」の実現を目指しております。(数字はすべて2024年7月末日現在)。

今年度(2024年度)のTRC電子図書館サービスの動き

電子図書館サミット2024を福岡、名古屋、大阪にて開催

電子図書館の最新動向を共有し、活用事例の紹介や電子書籍の販売動向、今後の展望などを発信するべく、「電子図書館サミット」を各地で開催いたしました。福岡ではオンライン、名古屋と大阪ではTRC各支社にお招きし、いずれも50名ほどの方々にご参加いただきました。
地域館での利用の紹介や、「デジタル田園都市国家構想交付金を活用した学校図書館導入の事例」「読書アクセシビリティの取り組み」について講演をいただき、会後の情報交換会では、ユーザー同士の情報共有や具体的な利用方法などについて会話に花が咲き、それぞれに親睦を深めていました。

電子図書館サミット2024の様子 電子図書館サミット2024の様子 電子図書館サミット2024の様子
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