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  3. ADEACセミナー2023 図書館・博物館 DX ~今こそ!地域資料のデジタル化で地域活性化!~

定員に達したため、申込を締め切りました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。 ADEACセミナー2023
図書館・博物館 DX ~今こそ!地域資料のデジタル化で地域活性化!~

日時 2023年2月22日(水) 15:00~16:30
開催方法 オンライン(Zoomミーティング)
定員 200名400名 ※申込多数のため増枠しました!
まもなく定員に達します。お申込みはお早めにお願いいたします!
定員に達したため、申込を締め切りました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。
申込方法 ※申し込み受付は終了しました。

図書館や博物館が所蔵する多様な地域資料は、地域コミュニティにおける知識・情報の重要な基盤です。図書館・博物館がハブとなってその地域にしかない資料をデジタル化・公開することで、情報発信のあり方や教育現場が変わり、地域の振興に繋げることができます!本セミナーでは、自治体のDX推進のカギを、デジタルアーカイブ界のトップランナーお二人と、デジタルアーカイブ専門企業であるTRC-ADEACで考えていきます。

第1部

「地域を考えるためのツールを爆発的に増やすために」
福島幸宏氏(慶應義塾大学文学部准教授/東京大学大学院情報学環客員准教授)

第2部

「活用事例から考えるDX化の意義と連携・協創の重要性」
大井将生氏(東京大学大学院情報学環特任研究員/TRC-ADEAC特任研究員)

第3部

「デジタルアーカイブシステムADEACのご紹介」
TRC-ADEAC株式会社 太田亮子

第4部

登壇者によるディスカッション

登壇者略歴

■福島幸宏 慶應義塾大学文学部准教授/東京大学大学院情報学環客員准教授
高知県出身。島根大学法文学部、京都府立大学大学院文学研究科修士課程卒業(修士:歴史学)、大阪市立大学大学院文学研究科(単位取得満期退学)。
京都府立総合資料館や京都府立図書館での勤務、東京大学大学院情報学環特任准教授を経て現職。
日本歴史学協会常任委員・文化財保護特別委員会委員長、若手研究者問題特別委員会委員、デジタルアーカイブ学会理事、日本アーカイブズ学会委員などを務める。
■大井将生 東京大学大学院情報学環特任研究員/TRC-ADEAC特任研究員
三重県出身。東京学芸大学教育学部、東京大学大学院学際情報学府修士課程卒業(修士:学際情報学)。公立高等学校教諭等を経て現職。
博物館DXに関する検討会議有識者委員(文化庁)、学習指導要領コードの利活用に関する調査研究事業に係る委員(文部科学省)、S×UKILAM連携企画、代表者などを務める。デジタルアーカイブジャパン・アワード(DAJアワード)2022受賞。
■太田亮子 TRC-ADEAC株式会社 営業部
神奈川県出身。株式会社図書館流通センター営業部等を経て現職。
上級デジタルアーキビスト。
主催
TRC-ADEAC株式会社
〒112-0012 文京区大塚3-1-1
電話:03‐3943‐7124
E-mail:info-trc-adeac●trc.co.jp
※メールをお送りいただく際は上記メールアドレスの「●」を「@」に置き換えてください。

掲載:2023.01.17