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釧路が誇る文化遺産をデジタル化公開し、デジタル化公開報告会・記念国際シンポジウムを開催いたします。

本年、釧路市指定文化財である「永久保秀二郎日誌」と同筆者による「アイヌ語雑録」の翻刻データを、デジタルアーカイブシステム・ADEACで公開する事業を行います。

永久保秀二郎は明治24年に春採アイヌ学校に教師として赴任し、生涯を春採アイヌ民族の教育と生活向上に捧げた人物です。
「永久保秀二郎日誌」は、赴任した年から欠かさずに書き綴られた日誌です。その期間は、明治24年から大正13年11月までの33年間にも及び、明治大正期の釧路、特に当時の春採コタンの様子や教育について詳細に記録されています。
「アイヌ語雑録」は日本語に対し、複数のアイヌ語を片仮名で記したものを和綴じした私家版のアイヌ語集です。内容は語彙の部が大部分を占めていますが、日常会話も混じっており、末尾に近い部分には、アイヌの教訓、お伽噺、歌謡などの伝承類も収められています。

この郷土一級資料の公開を記念して「デジタル化公開報告会・国際シンポジウム」を開催することといたしました。

ご興味のある方は、ぜひご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております。

日時2015年11月21日 13:30~16:30
場所釧路公立大学
〒085-8585北海道釧路市芦野4丁目1番1号
電話:0154-37-5091
参加費参加無料 申込:当日受付
プログラム
第一部
釧路が誇る文化遺産デジタル化公開報告
「地域の文化情報発信、人材育成事業の概要」
市立釧路図書館長 新谷 良文
「公開システムADEACの紹介と意義」
公益財団法人図書館振興財団理事 石川 徹也 氏(筑波大学名誉教授)
第二部
釧路が誇る文化遺産デジタル化公開記念国際シンポジウム
パネルディスカッション「民族遺産の大切さ~情報発信と人材育成~」
パネラー:アイヌ民族博物館 元館長 中村 齋 氏、フィンランド北部大学協議会札幌事務所 Juha Tapio Tuisku 氏、釧路短期大学附属図書館長 佐藤 宥紹 氏、市立釧路図書館 サブチーフ 高橋 千恵
主催阿寒湖温泉アイヌ文化推進実行委員会
共催市立釧路図書館
後援釧路市教育委員会・釧路公立大学・釧路新聞社・北海道新聞釧路支社・FMくしろ・NHK釧路放送局
お問い合わせ市立釧路図書館(TEL.0154-42-1411)

(2015.10.5)

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