江戸川区立篠崎図書館で講演会「みすず書房の歩み~『夜と霧』から『21世紀の資本』まで~」を開催します。
人文系出版社の老舗みすず書房は今年創立以来70年を数えます。数々の良書を生み出してきた同社の歩みを社長の持谷寿夫氏に語って頂きます。
「みすずの本って何であんなに真っ白なの?」という素朴な疑問への答えや、『夜と霧』『21世紀の資本』など代表的な翻訳書にまつわる裏話などもご披露頂きます。
タイトル | 篠崎図書館主催講演会 みすず書房の歩み 『夜と霧』から『21世紀の資本』まで |
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日時 | 10月31日(土) 14:00~15:30(13:30開場) |
講師 | 持谷 寿夫 氏(みすず書房社長) |
場所 | 篠崎文化プラザ 講義室 |
定員 | 50名(申込制・入場無料) |
対象 | 中学生以上 |
受付 | 10月3日(土) 午後2時より篠崎図書館カウンターまたは電話(03-3670-9102)にて |
お問い合わせ | 篠崎図書館 東京都江戸川区篠崎町7-20-19 篠崎文化プラザ内 http://www.shinozaki-bunkaplaza.com/ |
アクセス | 都営地下鉄 新宿線 篠崎駅西口(徒歩2分) 都営バス・京成バス 篠崎駅前/停(徒歩2分) |
- 講師 持谷寿夫(もちたに ひさお)氏 略歴
- 1951年(昭26)東京生まれ。73年早稲田大学教育学部卒後、都内書店勤務を経て75年みすず書房入社。2009年、代表取締役社長。