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朝日新聞に『「図書館の雑誌費 民活で」雑誌スポンサー制度広がる』記事が掲載されました。

~「図書館の雑誌費 民活で」雑誌スポンサー制度広がる~という記事が、12月27日朝日新聞朝刊に掲載されました。
「雑誌スポンサー制度」とは、公立図書館の雑誌購入費を事業者が負担する制度のこと。事業者側には書架や雑誌のカバーに公告が掲載されるという利点があります。

TRC受託館でインタビューを受けたのは、奈良県の桜井市立図書館。奈良県下の市立図書館では一番最初に雑誌スポンサー制度を導入しました。
他館との違いは、「購入中の雑誌をスポンサーに移行するのではなく、新規に購入した」という点。副館長の秋丸素子さんによると、「少しでもたくさんの雑誌を利用者さんに提供したい為、指定管理になってからすぐ導入しました。民間だからこそできました」とのこと。今月からも、地元のまちづくり協議会との連携が強まり、新たに3雑誌追加できたということです。