セミナーのお知らせ
TRCセミナー「まちの課題を解決する図書館(大阪会場)」

地域政策をめぐる情報交流・共同研究の場―TRCセミナー「まちの課題を解決する図書館」、今回は大阪を会場に、公共施設、地域創生、予算審議をテーマとして開催します。皆様のご参加をお待ち致しております。


会場 図書館流通センター関西支社 (吹田市広芝町18-24)
*地下鉄御堂筋線「江坂駅」南改札より徒歩5分
参加費 各日、お一人様5,000円(税込)  当日、会場受付にて頂戴致します。
お申し込み 受講申込書(214KB)」にご記入の上、Faxでお申し込みください。
*お申し込み受付後、メールにて「出席票」をお届け致します。
*お申し込み後、ご欠席となる場合には、必ず事前に、下記まで、ご連絡ください。
備考 台風など止むを得ない事情により、中止または延期する場合があります。予めご了承ください。

公共施設の老朽化・更新問題をこうして打開せよ!―「経営的・実践的」公共施設マネジメントのすすめ―

「公共施設等総合管理計画」「個別施設計画」は策定したものの実行が伴わない―そうした自治体が多いのではないでしょうか。施設総面積の圧縮、経費の削減、利用料の見直しや民間のアイデア導入による収入拡大など、取り組みの方向は明らかでも、実行には数々の障害を乗り越えなければなりません。しかし、その間にも、「朽ちるインフラ」が市民の生命・財産を危険に晒す事態が現実のものとなりつつあります。問題の先送りは許されない状況の中で、打開への糸口をどこに見出したらいいのでしょうか。
今回のセミナーでは、公共施設の老朽化・更新問題をめぐって、従来の「計画→実践」型の行政手法ではなぜ暗礁に乗り上げてしまうのか、問題解決に向けて着実に歩を進めて行くにはどんな手法が求められるのか、それによって実際にどのような成果が生まれるのかを、多くの事例を交えながら考えます。

講師

寺沢弘樹(特定非営利活動法人 日本PFI・PPP協会 業務部長)

流山市役所を経て現職。同市ではファシリティマネジメント推進室長等としてデザインビルド型小規模バルクESCO事業、包括施設管理業務委託、事業者提案制度など各種施策を企画・実践。一級建築士。JFMA賞奨励賞受賞。文科省学校施設の長寿命化計画策定に係る手引作成検討会委員等を歴任。共著に『成功する公共施設マネジメント』等。

日時:平成30年10月17日(水) 13:30 - 16:30      参加費:5,000円(税込)

予算と政策の考え方・論じ方 (全2回)

自治体財政は、歳入が先細る一方、公債費や扶助費、維持補修費等の増加により、今後さらに硬直化を進めていくことが見込まれます。そうした中で、自治体が地域社会の構造的変化と行政需要の多様化に的確に対応していくには、これまで以上にメリハリのある財政運営、とりわけ予算審議の充実が求められます。それには、予算をめぐって、どこに着目し、どんな評価軸をもって、いかに判断し、どのように議論を展開していけばいいのでしょうか。
今回は、歳出・歳入予算審議のポイントを2回に分けて解説します。第1回(歳出予算審議のポイント)では、主要政策と財源との関係を理解し、行政評価の視点から予算を捉える手法について、第2回(歳入予算審議のポイント)では、今後の歳入確保に向けた手法等について実践的に解説します。

第1回: 歳出予算審議のポイントと主要政策・行政評価の考え方
歳出予算審議のポイントを、委託や補助、建設事業、ソフト事業等に分けて整理します。さらに、主要政策について、財源と行政評価の両方の視点から、より深く審議していく方法等を解説します。

第2回: 歳入予算審議のポイントと自治体の歳入確保の実践方法
歳入予算審議のポイントを、財源の科目毎に整理します。さらに広告やネーミングライツ、使用料など受益者負担の改革、クラウドファンディング等、自主財源を積極的に確保していく手法を解説します。

講師

稲沢克祐(関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授)

群馬県財政課、自治体国際化協会ロンドン事務所等を経て現職。博士(経済学)。総務省地方公会計の活用のあり方に関する研究会委員、名古屋市行政評価委員長、川西市経営評価委員長等を歴任。著書に『50のポイントでわかる 地方議員 予算審議・決算審査ハンドブック』、『一番やさしい地方交付税の本』、『自治体の財政診断と財政計画』等。

日時:第1回 平成30年10月18日(木) 13:30-16:30      参加費:各回、5,000円(税込)
   第2回 平成30年11月 7日(水) 13:30-16:30

発展する地域 衰退する地域―「地域創生」に成功した自治体の秘策とは―

2014年9月、第2次安倍政権で掲げられた地方創生が5年目を迎えます。この間、自治体レベルでは、さまざまな取り組みが展開され、その成果では少なからず明暗が分かれつつあります。人口減少に歯止めをかけ、さらに増加に転じさせている自治体、ふるさと納税やインバウンド等も含め地域経済を活性化させている自治体、そしてセールスやプロモーションなど行動志向に組織を転換させた自治体など、示唆に富む事例も生まれています。そうした自治体では、どんな取り組みを展開しているのでしょうか。
今回は、この分野をはじめ自治体での政策アドバイザー等の経験豊富な講師が、地域創生の成果に違いを生む政策のつくり方・動かし方等について、多くの具体例を交えながら実践的に解説します。

講師

牧瀬 稔(関東学院大学法学部地域創生学科准教授)

日本都市センター研究員、地域開発研究所上席主任研究員等を経て現職。法政大学大学院公共政策研究科兼任講師。戸田市、春日部市、新宿区、東大和市をはじめ多くの自治体で政策アドバイザー等を務める。著書に『地域創生を成功させた20の方法』、『「型」からスラスラ書ける あなたのまちの政策条例』、『地方議員が開く「政策の窓」』等。

日時:平成30年11月8日(木) 13:30-16:30      参加費:5,000円(税込)

お問い合わせ先

TRCセミナー「まちの課題を解決する図書館」(担当:島)
〒112-8632 東京都文京区大塚3-1-1 株式会社図書館総合研究所
 E-mail: shima.yasuyuki@mxh.trc.co.jp
担当者携帯:080-6773-7099  Tel:0120-801-202  Fax:0120-101-914  URL : https://www.trc.co.jp/soken/