セミナーのお知らせ
TRCセミナー「まちの課題を解決する図書館」

多久市が市内全校を小中一貫教育とした理由
~縮小する地方都市の生き残り戦略としての学校再編~

拝啓 時下ますますご清祥の御事とお喜び申し上げます。
さて、図書館づくりと図書館を通したまちづくりに貢献する図書館流通センター(TRC)グループでは、地域政策をめぐる情報交流・共同研究の場としてセミナー「まちの課題を解決する図書館」を開催しております。
今回は、学校の統廃合が不可避な情勢の中、2013年度に市内全校を小中一貫校化し、17年度には「義務教育学校」に移行、さらに地域学、IT教育、国際化など教育充実の取り組みでも注目される佐賀県多久市の事例をもとに、学校再編のあり方等について、教育政策及び地域政策の観点から考えます。
つきましては、ご多用の折とは存じますが、是非ともご参加くださいますようご案内申し上げます。

敬具

日時 平成29年5月29日(月)15:00~17:00(開場・受付 14:30~)
(講師の急な公務等止むを得ない事情により日時が変更になる場合がありますので、予めご了承ください。)
会場 図書館流通センター本社ホール (東京都文京区大塚3-1-1) Tel.03-3943-2221
東京メトロ 丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩1分、春日通りに向かって左手、茶色のビル
参加費 お一人様5,000円(税込)  当日、会場受付で頂戴致します。
申込 受講申込書(218KB)」にご記入の上、Faxでお申込ください。
*お申し込み受付後、順次、メールにて「出席票」をお届け致します。
*お申し込み後、ご欠席となる場合には、事前に「お問い合わせ先」まで必ずご連絡ください。

Talking Points:

多久市は、佐賀県中央に位置する人口2万人弱のまちです。少子化率11.7%、高齢化率32.4%、財政力指数0.35…と、多くの地方都市同様、地域の持続性の面で厳しい数字が並びます。このまちでは、児童生徒の減少から小中学校の統廃合が俎上に上る中、2013年度に、全国に先駆けて、市内全校を小中一貫校化、17年度から義務教育学校に移行します。併せて、地域学、ICT、国際化など教育をより豊かなものとする取り組みも推進しています。

ともすると財政優先、縮小の方向に舵をとり、統廃合に向けた合意形成等で暗礁に乗り上げる例も散見されます。多久市での取り組み事例をもとに、これからの学校再編のあり方等について、教育政策及び地域政策の観点から考えます。

講師

横尾俊彦(よこお・としひこ) 佐賀県 多久市長

慶應義塾大学法学部卒業。在学中に公費交換留学生としてカナダに留学。松下政経塾(第1期生、同期に野田佳彦・元首相等)を経て、1997年、多久市長に初当選。現在5期目。佐賀県市長会会長、全国市長会副会長、青年市長会会長、内閣府地方分権改革推進委員会委員等を歴任。多久聖廟(孔子廟)を擁する文教の里で、教育、福祉、健康含め世界一の都市経営を追求。共著に、『松下政経塾 講義ベストセレクション 地方自治編』、『国の常識は地方の非常識』など。

お問い合わせ先

TRCセミナー「まちの課題を解決する図書館」 株式会社図書館総合研究所 (担当:島)
〒112-8632 東京都文京区大塚3-1-1
Tel:03-3943-2221  Fax:03-3943-7058  E-mail: shima.yasuyuki@mxh.trc.co.jp