セミナーのお知らせ

東洋大学PPP研究センター「公共施設マネジメント」フォーラム [第6回]
「施設をもたない」行政経営
=リース方式による庁舎整備、民間委託による水泳指導等=

全国の自治体で「公共施設等総合管理計画」の策定・推進を軸とする公共施設マネジメントの取り組みが本格化しつつある中、東洋大学PPP研究センターでは、昨年、自治体議員・職員向けの研究会として「公共施設マネジメント」フォーラムを発足致しました。もとより、公共施設マネジメントは、単なる施設や資産の維持管理計画の策定にとどまるものではなく、人口減少時代に地域をどう維持・発展させ、そのために必要なサービスをいかに確保し、どのように資金調達するかという「シティ・マネジメント」そのものであるといえます。そこで、当フォーラムでは、情報交流し共同研究する場づくりを通して、マネジメント手法の開発や人材育成に資することができればと願っております。
つきましては、第6回のフォーラムを下記の通り開催しますので、是非ともご参加くださいますようご案内申し上げます。

日時 平成28年4月22日(金)13:30~16:30
会場 東洋大学大手町サテライト (東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル1F)
Tel.03-3231-1021
JR東京駅 丸の内出口より徒歩5分、東京メトロ東西線「大手町」B3出口より徒歩1分
参加費 お一人様10,000円(税込)  ただし自治体担当者は5,000円(税込)とします。 当日、会場受付で承ります。
ご請求書の発行、その他につきましては、「お問合せ先」までご相談ください。
主催 東洋大学PPP研究センター
申込み ***受付を終了しました***

Talking Points

自治体が取り組んでいる公共施設マネジメントでは、「行政財産としての公共施設」を対象としています。はたして自治体は施設を所有する必要があるのでしょうか。民間ビルの床を借り上げ、何らの制約もなく公共サービスを提供している例は数多く存在しています。逆に、施設を所有するがゆえに、維持・管理に膨大な経費を要し、時代や市民ニーズの変化に柔軟に対応できていない例も散見されます。
そうした中、愛知県高浜市では、平成27年度に、新庁舎整備をリース方式で実施、終期を設定した上でのリスク分担等により、公民それぞれの特質を組み合わせることに成功し、他の公共サービス提供でも民間施設の活用等を検討しています。そこで、今回のフォーラムでは、高浜市の吉岡初浩市長をお招きし、同市の「施設をもたない」行政経営について検証しながら、これからの自治体に求められる機能とその発揮の仕方等について考えてまいります。

プログラム

講義:リース方式による庁舎整備の実践と効果等について〔講師〕 吉岡初浩 (愛知県高浜市長)
講義:施設所有の呪縛から脱することの合理性等について〔講師〕 南  学 (東洋大学客員教授)
ご参加の皆様とのディスカッション

講師

吉岡 初浩(よしおか・はつひろ) 愛知県高浜市長

高浜青年会議所副理事等を経て、1999年高浜市議会議員に初当選、以後、3期務める。この間、2005年5月~06年5月高浜市議会議長。09年9月高浜市長に初当選し、現在2期目。10年から市民との情報共有ツールとして事業仕分けを導入。

南   学(みなみ・まなぶ) 東洋大学客員教授

横浜市役所で現場業務からトップマネジメントまでを経験。自治体の各種委員等を数多く務める。著書に『自治体アウトソーシングの事業者評価』等。月刊『地方財務』(ぎょうせい)に「老朽化と財政難への[経営]が試される-公共施設マネジメント」を連載中。

お問合せ先

<事務代行> 株式会社図書館総合研究所 (担当:島・ 加藤)
〒112-8632 東京都文京区大塚3-1-1
Tel:03-3943-2221  Fax:03-3943-7058  E-mail: shima.yasuyuki@mxh.trc.co.jp