セミナーのお知らせ

東洋大学PPP研究センター「公共施設マネジメント」フォーラム [第5回]
「子育て支援」の視点から見た公共施設マネジメント
=施設活用で「地域ぐるみ」の子育て支援拠点をつくりだす=

全国の自治体で、公共施設マネジメントの取り組みが、「公共施設等総合管理計画」の策定を軸に始まっています。しかし、「白書」作成や「計画策定」等の業務に追われ、固定資産台帳等のデータ整備や更新・改修の優先順位の検討、施設統廃合を中心とするマネジメント手法の開発、資産活用方策などの具体的な「実践」にまで踏み出せている自治体はまだ少ない状況にあります。また、これを支援する専門家やアドバイザー、コンサルタント等の人材確保も十分ではないのが実情です。
そこで、この分野の研究と実践を続けている東洋大学PPP研究センターでは、2015年度から当センター内に自治体議員・職員向けの研究会として、「公共施設マネジメント」フォーラムを開設しました。この分野の自治体政策について情報交流し、さらに公民が連携して共同研究していく場をめざしてまいります。つきましては、第5回のフォーラムを下記の通り開催しますので、是非ともご参加くださいますようご案内申し上げます。

日時 平成28年2月3日(水)13:30~16:30
会場 東洋大学大手町サテライト (東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル1F)
Tel.03-3231-1021
JR東京駅 丸の内出口より徒歩5分、東京メトロ東西線「大手町」B3出口より徒歩1分
参加費 お一人様10,000円(税込)  ただし自治体担当者は5,000円(税込)とします。 当日、会場受付で承ります。
ご請求書の発行、その他につきましては、「お問合せ先」までご相談ください。
主催 東洋大学PPP研究センター
申込み 申込書(215KB)にご記入の上、Faxでお申込ください。

Talking Points

この数年、保育所の「待機児童解消」が子育て支援の中心課題として注目されています。しかし、これを達成しても、0~2歳児の約半数は「家庭内保育」の実態にあり、必ずしも十分に子育て支援ができたとはいえない状況です。  そこで、「地域ぐるみ」の子育て支援拠点として、例えば稼働率が低く、利用者も限定されているような児童館、公民館、図書館等の公共施設を活用することができれば、「暖かい子育て支援の輪」によって第二子、第三子の誕生にも繋がるかもしれません。今回のフォーラムでは、全国的にも先進的な子育て支援事業を多岐にわたって展開している神奈川県厚木市の事例を検証しつつ子育て支援の視点から公共施設マネジメントの展開の可能性を探ります。

プログラム

講義:子育て現場のニーズをつかんだ支援策の展開〔講師〕 小瀬村寿美子 (厚木市子ども未来部部長)
講義:公共施設マネジメントと子育て支援のリンケージという発想〔講師〕 南  学 (東洋大学客員教授)
ご参加の皆様とのディスカッション

講師

小瀬村寿美子 (厚木市こども未来部部長)

厚木市役所で財政、人事、行政改革等の要職を歴任し2015年4月より現職。「明日の地方財政を考える会」代表幹事として「構想日本」事業仕分けプロジェクトに初期から参加、国・自治体の事業仕分け・行政事業レビューの仕分け人・評価者としても活躍。

南   学 (東洋大学客員教授)

横浜市役所で現場業務からトップマネジメントまでを経験。自治体の各種委員等を数多く務める。著書に『自治体アウトソーシングの事業者評価』等。月刊『地方財務』(ぎょうせい)に「老朽化と財政難への[経営]が試される-公共施設マネジメント」を連載中。

お問合せ先

<事務代行> 株式会社図書館総合研究所 (担当:島)
〒112-8632 東京都文京区大塚3-1-1
Tel:03-3943-2221  Fax:03-3943-7058  E-mail: shima.yasuyuki@mxh.trc.co.jp