セミナーのお知らせ

東洋大学PPP研究センター「公共施設マネジメント」フォーラム [第1回]
成果に結びつく公共施設マネジメント
来年度からでも経費削減が実現する包括管理委託方式

全国の自治体で、公共施設マネジメントの取り組みが、「公共施設等総合管理計画」の策定を軸に始まっています。しかし、「白書」作成や「計画策定」の業務に追われ、固定資産台帳等のデータ整備や更新・改修の優先順位の検討、施設統廃合を中心とするマネジメント手法の開発、資産活用方策などの具体的な「実践」にまで踏み出せている自治体はまだまだ少ない状況にあります。また、これを支援する専門家やアドバイザー、コンサルタント等の人材確保も十分ではない状況にあります。
この分野の研究と実践を続けている東洋大学PPP研究センターでは、2015年度から、PPP研究センター内に自治体議員・職員向けの研究会として、「公共施設マネジメント」フォーラムを開設致しました。
つきましては、第1回フォーラムを下記の通り開催致しますので、是非ともご参加くださいますようご案内申し上げます。

Talking Points

全国の自治体で、「公共施設等総合管理計画」への取り組みが本格化しています。実態把握のための「白書」作成から、総面積削減を軸に10年以上の「計画」としてまとめるという流れが一般的なようです。しかし、総面積削減に向けて統廃合を実践するには、数年を要する例も多く、その間に施設の老朽化はさらに進むことになります。総面積削減は、公共施設マネジメントの主要メニューに違いありませんが、財源確保の視点からは、経費削減、収益増加、資産売却等も有効な手段としてあげられます。
近年、維持管理費の削減という点で、数十の公共施設等における保守点検・管理業務を包括委託する手法が注目されています。来年度からでも数千万円程度の経費を削減することができれば、それは更新投資への数億円の財源確保にもつながります。今回は、千葉県流山市でマニュアル化した包括委託の手法等について紹介・検討します。

プログラム

公共施設マネジメントを包括委託からはじめる南  学 (東洋大学客員教授)
仕様書作成から発注方式、地元企業保護までのマニュアル化寺沢弘樹 (流山市ファシリティマネジメント推進室長)
参加者とのディスカッション

講師等

寺沢弘樹(流山市ファシリティマネジメント推進室長)

一級建築士、CFMJ認定ファシリティマネジャー。2013年、日本ファシリティマネジメント大賞奨励賞受賞。デザインビルド型小規模バルクESCO事業、包括施設管理業務委託、事業者提案制度、丸ごと有料広告、屋根貸し太陽光発電等の施策を展開。

南   学(東洋大学客員教授)

横浜市役所で現場業務からトップマネジメントまでを経験。自治体の各種委員等を数多く務める。著書に『自治体アウトソーシングの事業者評価』等。月刊『地方財務』(ぎょうせい)に「老朽化と財政難への[経営]が試される-公共施設マネジメント」を連載中。

日時 6月3日(水)13:30-16:30
会場 東洋大学大手町サテライト (東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル1F)
Tel.03-3231-1021
JR東京駅 丸の内出口より徒歩5分、東京メトロ東西線「大手町」B3出口より徒歩1分
参加費 お一人様10,000円(税込)  ただし自治体担当者は5,000円(税込)とします。 当日、会場受付で承ります。
ご請求書の発行、その他につきましては、「お問合せ先」までご相談ください。
お申込 別紙「参加申込書」にご記入の上、Faxでお申込ください。定員に達し次第、締め切ります。
*お申込後、ご欠席となる場合には、事前に、下記まで、必ずご連絡ください。
主催 東洋大学PPP研究センター
申込書 申込書(367KB)

お問合せ先

<事務代行> 株式会社図書館総合研究所 (担当:島)
〒112-8632 東京都文京区大塚3-1-1
Tel:03-3943-2221  Fax:03-3943-7058  E-mail: shima.yasuyuki@mxh.trc.co.jp